月刊まるや新聞 2016年1月号

2015年最後のバイキングの日もたくさんのお客様のご来店、誠にありがとうございます!

2016年も何卒宜しくお願い致します。

 

感動のおすそわけ

【2016年1月17日】友人のお義父様の百歳のお誕生日にまるやを利用して頂きました。4人の息子さんとお嫁さん達、各々の思いでお父様のお誕生日を迎えられた事でしょう。人格を尊重する事で、お名前をお呼びするのが大切なのかもしれませんが、あえて”おじいちゃん”と呼ばせて頂きます。だっておじいちゃんと呼ぶのが一番だと思う位すてきなおじいちゃんだからです。

 


百歳という2文字ですが、ものすごい重みを感じます。おじいちゃんが言いました。

「生まれてすぐに死にそうになった!満州でも死にそうになった!でもこんなに長く生きちゃった!」

激動の時を過ごされたのでしょうね。

「自分の身体だけど、自分ではない!」

もどかしい思いをしているのでしょうね。

おじいちゃんはほとんど耳が聞こえません。一緒に暮らす長男のお嫁さんとは筆談です。食事も全てペーストにしないと食べられません。3食手作りで彼女が支度をします。長い時は食事が済んだら5時間経っていた事もあったそうです。

「それは大変だね」と私達が言うと「大変だよー!」と彼女は言います。でも目が笑っているのです。

 


隣にいるおじいちゃんは今日だけは私が作った食事をゆっくりゆっくり口に運びます。

「ふろふき大根だね。おいしいよ。」と大きな口を開けて本当にゆっくりゆっくり飲みこみます。つられて廻りの人達も皆口を開けます。ゴックンすると皆一安心して、又、口を開けます。

おじいちゃんのペースで食事が済み、静かにスプーンを置いたおじいちゃんは

「あー!おいしかった!ごちそう様でした。お昼を抜いたから、いっぱい食べたヨ。おいしかったー!」

細くて長い両の手を合わせて「ごちそうさん」

私はおじいちゃんに手を合わせました。

息子さん達は「父さんは仙人になった」と言って笑いながらお祝いをしていました。お嫁さん達も皆ニコニコ笑ってうれしそうです。

百歳という、滅多に出会えない人生の節目にご縁を頂いた事、「おじいちゃんの食事をこんなに、手をかけてくれてありがとう!」、と言って下さったお嫁さん!ありがとうございます!でも、貴方は毎日これをやってきたのですね。貴方が体調を崩して、どうしてもおじいちゃんのお世話ができなかったとき、みゆきの苑へショートステイに向かうおじいちゃんを気遣い職員の方に「お願いしますね。よろしくね」、と何度も何度も頭を下げていたそうですね。みゆきの苑さんに助けてもらったと、後日貴方が話していましたね。今度は食べ過ぎてお腹を痛がりはしないかと心配している貴方が、どれ程の時を共有してきたか、想像するだけで胸があつくなります。

おじいちゃんにこれからの抱負を聞いたら筆談グッズに書いてくれました。

 

字は上手だし漢字は知っているし、おそるべし百歳パワー!!

こんなすてきなお祝いの席をまるやを選んで下さった事、只々心より感謝します。おじいちゃん、感動をありがとうございました。本当におめでとうございました。

 

1月のイベントのご案内

1月27日(水)は、2か月に一度のラーメンの日です!

さむ~い冬にあったかいまるやのらーめんはいかがですか?ぜひお越しください!

 

 

 

金額:550円

ご飯無料!(小鉢は別途100円)

時間:12:00~22:00

(休憩なし:食材が無くなり次第終了)

 

まるやのBGM!

まるやのBGMはJAZZも流してます!

今回は「A列車で行こう」をご紹介!

ただし、店主はジャズの響きが好きなだけで、ジャズの詳しい事は教えていただきたいです…。

最後に

スロースタートではじまった1月ですが、この一年を濃い一年にしようと思います!

今月も宜しくお願い致します!